こんにちは。
ゲームしかないYosimituDXです。
2021/3/2にFF6(PS版)をクリアしました。
今回はプレイしての感想を書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
ソフト概要
様々な主人公を操作し、魔法の力が失われた世界を舞台にガストラ帝国を倒して世界征服の野望を阻止する事を目的としている。過去のシリーズでは戦闘手段のひとつでしかなかった「魔法」をストーリーの中心に持ち込んでおり、この手法は後の同シリーズにも引き継がれている[2]。タイトルロゴには魔導アーマーに乗ったティナが描かれている。
本作で初登場する剣とモンスターの名前である「アルテマウェポン」は同シリーズの後の作品や『キングダムハーツシリーズ』の作品など、ほとんどの作品で最強の魔物や武器という位置付けで登場する。
開発はスクウェア開発第1部が行い、前作まではディレクターを担当していた坂口博信がプロデューサーを担当、ディレクターは北瀬佳範および伊藤裕之、プログラムは成田賢および前作までバトル・プログラムを担当していた吉井清史が新たに担当し、音楽は植松伸夫、キャラクター・デザインは天野喜孝が担当している。24メガビットロムカセットを採用しており、当時としては大容量である。
後にPlayStationやゲームボーイアドバンスに移植され、スーパーファミコン版はバーチャルコンソール対応ソフトとしてWii、Wii U、Newニンテンドー3DSにて配信、PlayStation版はゲームアーカイブス対応ソフトとしてPlayStation 3PlayStation Portableにて配信、ゲームボーイアドバンス版はバーチャルコンソール対応ソフトとしてWii Uにて配信された。
本作は同機種にて発売された同シリーズ最後のタイトルとなり、後に続編となるPlayStation用ソフト『ファイナルファンタジーVII』(1997年)が発売された。
スーパーファミコン版は国内売上7位の記録を持つ[2]。また、ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」にてスーパーファミコン版はプラチナ殿堂、PlayStation版およびゲームボーイアドバンス版はシルバー殿堂を獲得するなど高い評価を得た。
クリア感想
ソフトを起動して最初の映像でキレイになってるなと思いました。
FF6はさらにドット絵が細かくなっているし、
頭身も少し大きくなっていたので進化していました。
内容も人と人の戦争があり、暗い描写も多くありました。
人がすぐ死ぬのはFF5でもよくありましたが、
FF6も死ぬ描写が多々ありそこは嫌でした。
操作キャラも14人ぐらいいて、
それぞれ独自のジョブを持っています。
シナリオを進めるごとに増えていき、
たまには減ったりもします。
シナリオ的に主人公が変わったり、
明確に誰が主人公なのか分からないのもFF6の良い所だと思いました。
私の中では侍の「カイエン」が主人公です。
カイエンは敵に妻子を殺されたのでその復讐の為にカイエンを最強にして
ラスボスを倒しました。
カイエンに皆伝の証と源氏の籠手をつけて、
二刀流+みだれうちで8回攻撃をできるようにしたり。
もう一人のお気に入りのマッシュにはモンクなのに魔力中心に育てて、
アルテマを連続魔で打てるようにして最強の脳筋魔術師を作りました。
モグで踊ってました。
戦闘が普通な分、シナリオに力を入れており
序盤は一本道な感じですすみ、
後半はオープンワールドでボスに直行してもいいし、
よりみちして仲間を強くしたりしてもいいしで
非常に自由度が高かったです。
タコのオルトロスがいたのも何となくよかったです。
思い出とクリア画像
魔大陸からの脱出時、
残り時間が5秒以下になったらシャドーが来るって言ってたのに、
1秒待っても来なかった時の画像。
できればシャドーも一緒に脱出したかったですが、
来ないので見殺しにしてしまいました。
残念。
ラストバトルに突入時、
カイエンでとどめを刺そうと思っているのに
始まる前から瀕死なので焦った時の画像。
レベル上げもしっかりしてよりみちもしたのに、
ラストバトルはギリギリだったので非常に楽しかったです。
無事クリアできました。
最後におまけムービーもありまして、
PS版でクリアしてよかったなと思いました。
まとめ
最近もまとめにFF6の主人公は誰かわからないみたいな記事がありました。
確かにプレイしていて誰が主人公なのかわかりませんでした。
なので、自分はお気に入りキャラのカイエンを主人公と思っています。
それぐらい全キャラ(微妙な奴もいるけど)濃いメンバーなので
非常に楽しく遊べました。
最近のゲームになれていたとしても、
ドット絵はきれいなので違和感なく遊べます。
興味があればぜひプレイしてみてください。
以上です。
ありがとうございました。